『GOLD』Lyrics
(All lyrics by Kazuya Tamakaji, All musics by ZEZE-HAHA)
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6.Loving
空に向かう花には誰が水をあげるの ? 家族になれた事で愛はそこにあるのか ? 人は皆ひとりぼっち、それだけに愛したい、 自分への愛を捨てた短すぎる物語 歌うことが好きなあの子は、大人に守られていくんだ 償いの中で夢を見て、人を殺してまでも愛した Loving・・・・・ 秋の終わりに気付いた冬の終わり春へと、 夏が来ればどこへも行けない様な気がして その愛を見つめてた、 夕暮れのグランドに懐かしい仲間達が笑い合う、帰り道 二人は過ちを犯した、戻る事ができない蕾 腐った悲しみだけ持って、雨の夜の闇に消えてく Loving・・・・・・ 抱きしめられた愛を忘れて、少女は彼と同じ空へ あの子に残されたメロディー 歌をうたう事も出来ずに・・ Loving・・・・・・ |